(1) 負傷してから医師の治療を受け、症状固定・治癒するまでの安全対策
我が国では、日本医師会と厚労省(元・労働省)との確執もあって、真正面から語ることができない安全対策です。もって、この分野の安全対策は、我が国の安全対策の大きな欠陥でした。そこで、私共研究会は、職場で発生した「万を超える労働災害」を調査・分析して「傷病者(労働者)のための安全対策」を完成させました。この安全対策があれば、病院を「タライ回し」にされることもなく、治癒も早くなり、死亡した労働者の5〜10%は救命できたと思われます。危険な職場で働いている人は、この安全対策を一刻も早く理解し活用して自分を守っていただきたいと思います。
(2) 本人はもとより、家族にも、所属事業場にも、我が国にも莫大な利益をもたらす「新しいストレス対策」
当初から、我が国が推進してきた「メンタルヘルス対策?」「ストレス対策?」および「ストレスチェック制度?」については、公言されないものの、全て「エセ対策」でした。 一方、私共研究会は、平成26年、「生体のストレス」および「生体の歪み」というものを明らかにして「新しいストレス対策」を策定して完成させました。しかも、私共研究会の「新しいストレス対策」を理解し活用できるようになれば、本人はもとより、家族にも、所属事業場にも、我が国にも莫大な利益(年間で約21兆円を超える利益)がもたらされることが解りました。つまり、私共研究会が策定した「新しいストレス対策」を理解し活用できるようになれば、例えば「我が国の公立学校に勤務する教職員の方々の精神疾患による病気休職者は激減していく、増加することはありえない。」ということです。なぜなら、私共研究会の「研修カリキュラム」を用いて「新しいストレス対策・研修会」を行なえば、誰でも容易に「メンタルヘルス対策」および「ストレス対策」が理解でき、もって、自ら進んで必要な対策を講じて(例:うつ病の発症予防対策を講じて)、自ら心身の健康を守っていくことができるようになるからです。
(注)私共研究会の「新しいストレス対策」とは、真実、厚労省も我が国の人々も探し求めていた対策なのです。もしも私共研究会の「新しいストレス対策」を世界中の人々が理解し活用できるようになれば、人類に天文学的利益がもたらされます。そうであっても「新しいストレス対策」が周知されてしまうと、厚労省(元・労働省)の一部の人々、および、日本ストレス学会等御用学会に所属する一部の先生方が策定して推進してきた「対策?」が「エセ対策」であると露見してしまうことから、それは厚労省の「省利・省益」にならず、また、「エセ対策」を策定して推進してきた人達の「私利・私欲」「自己保身」に反することから、現在、私共研究会と私共研究会の「新しいストレス対策」を潰してしまおうと、その根拠としている私共研究会の論文も潰してしまおうと、ルール無視の猛攻撃が組織的に加えられているのです。しかも、この猛攻撃の原因として、猛攻撃を行う人達の私共研究会に対する「妬み、ひがみ」「人間が持っている救い難い愚かさ」があるように思われます。
(3) お釈迦様から見た「心身の健康を保つ最も確実な方法」
我が国の職場を見ると、現在でも40人に1人くらいの割合で精神障害を発症して休業したり治療を受けたりしています。また、我が国の公立小中学校を見ると、1校に1〜2人くらいの割合で教職員が精神障害を発症して休業したり治療を受けたりしています。この損失は計り知れんせん。しかも、我が国が推進してきた「メンタルヘルス対策」「ストレス対策」および「ストレスチェック制度」については、全て「エセ対策」なのです。そして、関係学会の一部の先生方や厚労省の一部職員を中心として、「省利・省益」「私利・私欲」「自己保身」の観点から、私共研究会と私共研究会の「新しいストレス対策」に対して、我が国の人々に私共研究会の「新しいストレス対策」を理解し活用させまいとして、ルール無視の猛攻撃が開始され、現在でもルール無視の攻撃が組織的に行われています。したがって、現在のところ「エセ対策」と知りつつ「エセ対策」を策定して推進してきた厚労省や関係学会の先生方から「エセ対策」を改める予定は認められません。このような状況にあっても、お釈迦様が説く心理学まで学んで、私共研究会は、なんとか自殺者を減らそうと、メンタルヘルス不調者の発生を防止しようと頑張っています。少しでも多くの方々のご支援・ご協力をお願い致します。
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「活用事例集」を新設!ここでは、多くの方々が必要としている「負傷してからの安全管理」と「新しいストレス対策」の活用事例を紹介しています。
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私共研究会の講習会・研修会では、「心」の理解から「健康な精神」「メンタルヘルス対策」の理解へと、「材料のストレス」の理解から「生体のストレス」の理解へと、「材料の歪み」の理解から「生体の歪み」の理解へと、そして、「ストレスのない状態」「ストレスフルな状態」「従来からのストレス対策」「新しいストレス対策」の理解へと実践形式で学習していきます。それゆえ、私共研究会の講習会・研修会は、職場でも家庭でもすぐにお役に立ちます。
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